バフェ夫です。

ある日、私はローソン盛りすぎチャレンジ企画を耳にした。

時は来た。

私は目を大きくカッと見開き、鋭い眼光を光らせた。

値段はそのままで盛りすぎなら、お得である。遂にクオカードの有効な使い時が訪れたのだ。
早速クオカードを持ってローソンに行った。

無事クオカードで買えた。
クオカードを消費出来て、私は大きな達成感を得ながら帰宅していると、信じられない爆音を轟かせてバイクで走るお坊さんがいた。
お坊さんが爆音。暴走お坊さんだ！私は信じられない光景に驚いていると、今度は爆音お坊さんがバイクのクラクションを鳴らし、歩行者を威嚇していた。

私は恐怖した。

クオカードを消費出来たからといって油断してはならない。
家に帰るまでが本当の意味でのクオカード消費である。

威嚇されないように細心の注意を払い、慎重に帰宅しなければならないと思った。