スタバを体験する
バフェ夫です。
ドケチ野郎なのにスタバに行ってみた。
行ったら何か注文しなければならない。私はメニューの中で一番安いものを探した。
そして私は愕然とした。
一番安いコーヒーのショートが290円だったのだ。
日頃スーパーで特売時に78円の900mLのコーヒーを愛飲している私には受け入れがたい値段だった。
しかし、注文しなければならない。価格に腰を抜かして立ち去る訳にもいかない。私は泣く泣く注文した。
ふと周囲を見ると、ノートPCを開いて作業をする若いオサレ野郎や、落ち着いた雰囲気のギャルがたくさんいた。
トイレに行くと、何と小林製薬のブルーレットスタンピーが便器にスタンプされていて、とてもいい香りがした。
なるほど、スタバはオサレ空間を提供する場であり、それはコーヒー代に転嫁されているのだ。
美容を意識するのも悪くないと思った。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。